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Vinyl好きのロマン JUKEBOX

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  レコード好き いや音楽好きだったら一度はあこがれる夢が詰まったおもちゃ箱、JUKEBOX。高価で中々手にすることができない憧れの存在。海外から輸送しようもんなら阿呆みたいな金額がかかってしまう。だが、あこがれは尽きない。 そんまことも合間ってか、いつか自分で手にしたらという妄想が先走って日々Jukeboxに入れて聞きたいドーナツ盤(7inch)をその都度メモしてきた。そして、それはこれからも続く男のロマンである。 そんな妄想プレイリストをここにメモで残し、気が向いたらたまに更新していこうと思う。 (※以下ここ何年かでちょくちょくメモしていたリスト。) No.001 Little Mummy – Where You At Jack label:Federal – 45-12371 format:Vinyl, 7", 45 RPM, Single country:US release:1960 style:Jump Blues, Rhythm & Blues No.002 James Gallagher – Ford And Shaker label:B&G Records – 45-222 format:Vinyl, 7", 45 RPM country:US release:1959 style:Rock & Roll, Rockabilly No.003 Darlington Brown And The Astronauts – Coming Home Baby label:National Record Company – N.S.P. 087 format:Vinyl, 7", 45 RPM country:Trinidad & Tobago release:unknown style:Calypso No.004 Facundo Rivero Y Su Cuarteto – Majarete label:RCA Victor – 51-6347 format:Vinyl, 7", 45 RPM, Single country:Mexico release:Unknown

2020 今年出会った音楽♫の総括

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  2020年放送枠総括♬ 【2020 MY BEST SONG】 ここ最近UKの現行JAZZが盛り上がってきている中、5曲選曲中3曲がUK勢という感じでした。ダンスミュージック関連においては再発新譜のレーベル含めリリース量も質もUKに一番活気があったと感じました。 Irreversible Entanglements - No Más (2020/US) コルトレーン亡き後、70年代のアフロアメリカンの社会的時代背景がもたらした衝動によって次々に息吹をあげたインディペンデントJAZZレーベル ストラタイースト 、 ストラタ 、 Black Jazz 、 Tribe 、等のJAZZスピリッツの意志がこの時代にまで引き継がれていると感じた1曲でした。MVも最高にかっこいいです! Moses Boyd ft. Joe Armon-Jones - 2 Far Gone (2020/UK) ドラマーかつプログラミングもこなす若手UKJAZZの担い手Moses BoydのトラックにエモすぎるピアノソロをかますUKジャスの真打 Joe Armon-Jonesの演奏がとにかくすごすぎる1曲。(数年前の この動画 でもJoe Armon-Jonesのすごさが伝わります。 ※前半5分まででドラマーのFemi KoleosoとキーボードのJoe Armon-Jonesの掛け合いが主役の曲を完全に喰っちゃっている動画 ) Tom Misch & Yussef Dayes、Rocco Palladino - Lift Off (2020/UK) 様々なエフェクターを巧みに使うサウスロンドン出身の新世代ギター奏者かつマルチプレイヤー/プロデューサーであるトム・ミッシュといまや引く手あまたの同郷天才ドラマーユセフ・デイズ そしてこれまた若手ホープのベーシストのロッコ・パラディーノによるUK新世代アーティスト3人のかけあいが最高にクールな楽曲です。ブルーノートからのリリース。UK勢のいきおいを感じた1曲。(※古くからのニコ生110番街住人ポップコーンさんに教えてもらいましたThxxx) ウクライナの首都キエフで撮影されMVもかっこよすぎます。 sUb_modU - Expensive Shit (2020/Ital